タイポグラフィの基本


こんにちは、八十川です。
社内勉強会しっかり行っております!
が、私の記事アップが少し遅れてしまっていて・・・
申し訳ございません・・・。
頑張って良い記事をアップします!

ところで、前回記事「おまけのチップス&トリック」は
読んでくれていますか?
読み応えのある記事になっています。
ぜひ、まだの方はこちらから→【■□■】お読み下さい!











では、本日の勉強内容「タイポグラフィの基本」を始めたいと思います。

まず、タイポグラフィとは・・・活字を用い、それを適切に配列することで
印刷物における文字の体裁を整える技芸である。
タイポグラフィの領域はその周辺においては、木版を用いて文字を印刷
する整版、見出し用途のための木活字の使用、やはり木活字を使用する
古活字版、さらにはレタリングやカリグラフィ、東アジアの書芸術と、
技術的内容においても審美的様式においても、深く連関する。
(ウィキペディアより)


自分の作品が素人臭く見えないようにするには、いくつかの基本的な
タイポグラフィーのルールを知っている必要があります。

・句読点の後はスペース1個
句読点の後にスペースを2個入れるという旧式な習慣が残っている
人がいるかもしれませんね。
今ではスペース1個が標準です。
本棚にある本や雑誌を見てみましょう。
文の間にスペースが2個入っているものはないはずです。

 
・クオーテーションマーク

通常はアプリケーションが正しいマークを自動的に入れてくれますが
そうでない場合もあり、クオーテーションマークの代わりに
インチ(″)やフィート(´)の記号に見えるものが入ってしまう
ことがあります。
もし自分のページで誤った記号を見たら、それを認識して
対処する必要があります。
開始のクオーテーションマークは数字の6のような形で、
終了のマークは9のような形なので、
「シクシズ・アンド・ナインズ」とも呼ばれます。

 
・アポストロフィ



アポストロフィは、前のページで説明した終了のシグナル
クオーテーションマークと、実際には同じです。
アポストロフィは、所有格の語
(「Mary's Poem」、「the dog's bone」)
を示す以外は、文字の省略を示します。
(「isn't」「don't」「you're」)

 
・ダッシュ
単語や電話番号の間にある小さなダッシュは、ハイフンといいます。
ハイフンはまた、行末で単語を分割するためにもつかわれます。

 
・大文字
注意を引くために単語を「全部大文字」で組むことは、必ずしも最善の
方法ではありません。
全部大文字にすると、かえって小文字より読みにくくなります。
私たちは単語を個々の文字や文字のグループとして認識するだけでなく
その外形で、なかでも「コーストライン」と呼ばれることもある
単語の上半分の形で認識しています。








プロのタイポグラフィの細目の短いリストをいくつか上げていきます。
それに従えば、作品が素人臭く見えるのを免れます。
もちろん、素人であることが悪いわけではありません。
しかし、作品の見え方には、読者に強い第一印象を与えるものです。
好意的な印象を確保するために、すこし余分に手間をかけましょう。

・段落のインデント
・段落はインデントか、間の空間を広げる
・最初の段落
・枠やボックスの中にテキストを入れる
・リストには、ハイフンでなく、ビュレットかオーナメントを使う



今回は今までと少し違った勉強内容でしたが、いかがでしたか?
デザインをする上で、記号や文字にももちろん気にかけることは大事です。
まず、デザイン(写真や絵、色や模様など)で目を引き付け
中身の内容を読んでもらった時、がっかりした気持ちにさせないためにも
十分に気を付けましょう。



   
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