自宅サロン開業で失敗しない方法|集客・経営の悩みを一挙解決!

「自宅でサロンが開業できたらステキだなぁ。」
「自宅サロンは開きたいけどお客さんが来なかったらどうしよう。」
そんなあなたに向けてこのページを書きました。

家にいながら自分が好きな仕事を自分のペースで出来るというのは、とても魅力的ですよね。
しかし、開業をして十分な収益を得るためには集客や経営ののことをしっかり考えなくてはいけません。

この記事では、あなたが自宅サロンを開業をするまでに具体的にやるべきことと、集客をする具体的な方法について説明します。
 

自宅サロン開業までの7ステップ


それでは具体的に、自宅サロンを開業するためのステップについて説明していきます。

1.どんなサロンを開業したいか構想を練る

「開業したいなー」と思っているだけでは、いつまで経っても開業はできません。
まずは願望をリアルな計画に落とし込む必要があります。
開業するまでの具体的なステップをまとめたので、順を追って確認してみましょう。

・業種

もう決まっていると思いますが、最初に決めるのは業種を何にするかです。
・ネイルサロン
・エステサロン
・リラクゼーションサロン
など、一つに絞ることから始めます。

業種を曖昧にしていると、計画がなかなか進みません。
あなたが本当にやりたい1つの業種を選んでくださいね。

・間取り

次に、あなたの家のどの部屋をサロンとして使うのかを決めましょう。
場合によっては改築をする必要があったり、十分なスペースが確保できないということもありえます。

また完全予約制であっても、早く到着したお客様のために待合室(椅子だけでもOK)も必要です。

考えられる様々なケースを想定して、あなたが選んだ業種が自分の家で開業できるかを検討してください。
 

・ターゲット層

サロンづくりはあなたがステキだと思う通りにするだけでは不十分です。
ターゲット層をきちんと設定しないと、コンセプトがブレる原因となってしまいます。

・性別
・年齢層
・求めている条件(価格?クオリティ?)
・お金持ち?
・子供連れ?

自宅で一人で開業する場合は、最低限これくらいは絞る必要があります。
ターゲットを明確にすることで、コアなファンをつけることにも繋がります。
サロンのコンセプトとお客様の状況がピッタリ合えば、「ここは私のためのサロンだ!」と思い、次回もあなたのサロンへ訪れてくれるようになりますよ。
 

・メニュー・料金設定

ターゲット層が決まったら、サロンのメニューを決めていきましょう。
じつは多くの人が、価格を安くしないとお客様が来てくれないと思い、激安価格で設定してしまいます。

価格を高く設定した場合は後から値引きすることはできます。
しかし、後から高くするのはお客様が離れて行ってしまう原因になります。

メニュー作りは、赤字にならないよう慎重に作りましょう。
 

・必要なもの

サロンを開くには、色々なものをそろえなくてはいけません。
紙に書き出して、設備投資にいくらかかるか計算しましょう。
業種別の最低限必要なもの
最低限必要なものは、サロンの業種によって異なります。
リラクゼーションサロンならベッドが必要ですし、ネイルサロンならネイル用品一式や机、椅子がいりますよね。
最低限の備品を揃えるだけでも、意外に高額になる場合があります。
資格
リラクゼーションサロンやネイルサロンを開業するにあたり、絶対に必要な資格はありません。

しかし、業種ごとの民間の資格はあります。
資格がなくても開業はできますが、あなた自身の権威付けや実力を底上げするために、何かしらの資格を取得しておくことをオススメします。

資格を取るための勉強をしている過程で、仕事をする上で有益な人脈をつくることにも繋がりますよ!
メニュー表
あなたが決めたメニュー表を作りましょう。
完全予約制の場合でも、実際に来店された時にどんなメニューがあるかを知る為にも、作っておいた方が良いでしょう。
インテリア・内装
コンセプトに合った雰囲気を出すためには、内装もやり直した方が良い場合があります。
マンションの場合は、退居時に原状復帰することも視野に入れておきましょう。

インテリアとして、棚や小物を置くところからスタートしてしまいがちですが、まずは壁やカーテン、照明などから整えていくと、失敗が少ないですよ。
看板
自宅でサロンを開く場合は、できる限り「一般家庭に訪問する感覚」を取り除いてあげた方が、お客様が訪問する際のハードルを下げることができます。
入口の前に看板を設置しておくと、店の場所のアピールになるだけでなく、お客様が来店しやすくなります。

看板のイメージも、コンセプトにマッチするように作ってくださいね。
お金はかかりますが、業者さんに頼んだ方がクオリティが高く仕上がりますよ。

マンションで自宅サロンを営業する場合は、表に看板を設置できない可能性がありますので注意しましょう。
帳簿・会計ソフト
お金の管理をする方法も考えなくてはいけません。
1日あたりの来店数や、売り上げ金額の管理、かかった経費についても記録しておかなくてはいけません。
1年間の売上利益が20万円以上になった時点で、確定申告をする必要があります。
日々のお金の管理をするための、会計ソフトや帳簿を用意しておいてください。
 

・営業時間

自宅で仕事をしていると、ついダラダラとしてしまいがちです。
自制心を保つためにも、営業日と営業時間は予め決めておきましょう。

予定が入り休業する日については、事前にお客様が知ることができるような工夫(張り紙やホームページなど)をしておくと信頼感が増します。

・ネーミング

お店の名前を決めるのはワクワクしますよね。
ネーミングを考える時は以下のことを意識するのがオススメです。
  • 近くに同じ名前のサロンがない
  • 覚えやすい
  • サロンのイメージが沸く
 

集客方法

集客方法は、サロンが成功するかしないかに関わる、重要なポイントです。
詳細については後述しますが、コストがかかりすぎず、集客効果が高い方法をいかに見つけるかがポイントになってきます。

当社では、集客力と低コストを兼ねそろえた、ホームページ&予約システム「ロイテム」をご提供しておりますので、興味がある人は是非ご覧ください。
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2.マンション・賃貸の人は開業(改築)の可否を大家さんに確認

もしあなたの自宅がマンションや賃貸住宅であり、そこで開業したいという場合は、大家さんに開業をしても良いか確認をしなくてはいけません。
業種によっては、リフォームが必要になるかもしれませんよね。

マンションの規約によってはNGの場合もあります。
また、もし開業をして良いと言われても、看板の設置ができないなどの条件付きのこともあります。

開業できるかできないかを左右する重要なことなので、開きたいサロンのイメージが固まった時点で確認をしておきましょう。

3.開業に必要な金額を計算し、資金を用意する

サロンのイメージが固まり、開業の許可ももらえたら、サロンづくりに必要な金額を計算しましょう。
構想がしっかりできていれば、かなり具体的な金額がはじき出せるはずです。

もし、既ににいくらかのお金の蓄えがあって、十分に開業ができると判断できたなら、次のステップに進んでください。

もしお金が足りないという場合は、資金を用意する必要があります。

開業資金を借りるなら銀行か日本政策金融公庫

どうしてもお金が足りないなら、お金を借りて用意する必要があります。
その時、決してカードローンなどを使ってはいけません。
申込から借入までのスピードは速いですが、金利が高くてなかなか返済ができなくなってしまいます。

事業を始めるための資金を借りるなら、銀行で事業資金融資の相談に行くか、日本政策金融公庫に相談しましょう。
事業計画書などを提出しなければいけませんが、開業の構想がしっかりできていれば、作成は可能です。
是非チャレンジしてみてください。
 

4.自宅サロンづくりを開始する

資金が用意できたら、早速サロンづくりを始めましょう。
大掛かりな設備がなければ、女性一人でも店づくりをすることはできるでしょう。
サロンとして使う部屋だけではなく、その部屋に行くまでの廊下や玄関にも気を遣うことをお忘れなく。
 

5.集客のための宣伝を行う

サロンが完成したら、開業をする前に宣伝をしましょう。
ホームページを作成する場合は予め作っておく必要がありますし、フリーペーパーや折込チラシなども出稿するまでにある程度の時間がかかるので、早めに段取りしておきましょう。

6.いざ開業!

宣伝をして予約が入ったら、いよいよオープンです。
接客時は「素人感」を出さないように、堂々としていてください。

お金を頂いて仕事をする限り、あなたはプロです。
お客様も、プロのあなたに仕事をしてほしいと思っています。
決して、「経験が少ないんですけど。。。」なんて謙遜しないようにしてくださいね。

7.開業届を提出する

無事開業ができたら、開業届を提出します。
税金の控除額を増やすためにも、青色申告で簿記方法を「複式簿記」にすることをオススメします。
記帳方法は複雑になりますが、所得税から65万円が無条件で控除されるので、節税効果が大きいです。

こんな自宅サロン経営では失敗する可能性大


一通りのサロン開業までの流れを説明しました。
「よし、やってみよう!」と思っている人は、少し待ってください。
自宅サロンを開業する場合、皆が成功しているわけではありません。

少なからず、失敗している人もいます。
次は自宅サロン開業で失敗する人の特徴を解説します。
あなたも同じような状況になっていませんか?

事業計画がしっかりしていない

最初にもお伝えしましたが、サロンの構想を練る段階はとても重要です。
ここで事業計画をしっかり立てていないと、後で困ることになります。
特に次のことに気を付けてください。

価格設定が安すぎる

サロンを開業した経験がなく、技術にも自信がないうちは、なかなかお客様にきてもらえないと思い、価格設定を安くしてしまいがちです。
しかし、開業時にかけたコストを回収しなければいけませんし、あなた自身が提供したサービスに対する対価を頂かないと、経営が回らなくなります。

また、価格設定が安いお店に対して、お客様は何か裏があるのではないかと思ってしまうので、必ずしも来店数が増えるわけではありません。
 

ターゲットやコンセプトが曖昧

とにかく多くの人に来てもらいたいと思い、老若男女、いろんな人を対象にしたサロンをつくろうと思うと、コンセプトがブレてきてしまいます。

「誰に対しても何でもやります!」というスタンスだと、結局何屋さんか分からなくなり、客足が遠のいてしまう原因となってしまいます。

営業時間を自分で決めるので自制心がきかない

自宅でサロンを開く場合は、営業時間はあなた自身で全てコントロールできるようになります。
「家事が忙しいから今日は短めにしよう」とか「土日くらいは休みたいなぁ」とか思って営業時間を短縮すると、その分稼ぎは少なくなってしまいます。

人間は一度楽をすると、なかなか元に戻れないものです。
自宅で仕事をすると、常にサボりたいという誘惑と戦うことになりますので、強い自制心が必要です。

集客が思うようにいかない

集客はサロンを継続していくにあたり、一番重要なポイントです。
特に自宅サロンの場合は、その他のサロンと比べると、外観が目立ちにくいので、通りがかりの人が来店してくれるということも少ないです。
そのため、看板以外の集客方法をうまく実施できていないと、まったくお客様が来ないということもあり得ます。

集客にお金をかけすぎて資金が足りなくなる

何かしらの集客を実施するのは大切なことですが、お金をかけすぎるのも考え物です。
例えば、お客様一人当たりの平均支払額が3000円の場合、毎月集客に10万円をかける場合、34人のお客様に来て頂かないと元がとれません。
集客にお金をかけすぎても結局は経営が破綻してしまう恐れがあります。

自宅サロン成功のカギは集客方法にある


このようにサロン経営で失敗しないためには、しっかりとした事業計画と効果的な集客が必要です。
ここからは、効果的な集客について重点的にお伝えしたいと思います。
手始めに、どのような集客媒体があるかを見ていきましょう。
 

集客方法1.新聞の折り込みチラシ

新聞の朝刊には、中に挟まっているチラシがありますよね。
あなたのお店の宣伝を、あの折込チラシの中にあなたのサロンのチラシを入れてもらうことができます。
料金の相場は地域によって異なりますが、予算としては1回10万円(印刷費込)で見ておくと良いでしょう。

一定の集客効果はありますが、新聞を取っていない層には届かないので注意が必要です。

集客方法2.フリーペーパー

若い層が好んで手に取る可能性が高いのは、新聞の折り込みチラシよりもフリーペーパーの方が効果的かもしれません。
フリーペーパーの場合は、掲載先や広告の大きさによって、かなりの金額の開きがあります。
小さい広告をローカルの情報誌に載せるなら3万円くらいから掲載が可能ですし、メジャーな雑誌に1ページを掲載する場合は数十万円かかってしまいます。
クーポンを付けるのが一般的ですね。

集客方法3.サロンの情報サイトへの掲載

最近では、メインの集客をホットペッパービューティーなどの情報サイトへ掲載して集客するのが一般的になってきました。
サイト経由で予約もできますし、顧客管理をできる機能も付いています。

ネックは価格です。
掲載価格は地域やプランによって様々ですが、少なくとも毎月10万円くらいの出費があると思っていた方が良いでしょう。
オススメ順で掲載される順番は、より上位のプランに申し込んだ順となっています。
より多くの資金を準備できるお店が上に表示されるので、資金力がない人にとっては戦いづらい媒体です。

集客方法4.既存のお客様の口コミ

タダで効果が高い集客を行うなら、既存のお客様の口コミを活用させて頂くことです。
お友達紹介クーポンなどをつくり、紹介者とお友達の両方に特典を用意するなど、工夫をしてみましょう。
あなたのお店で満足してくれたお客様なら、かなりの高確率で紹介してくれるでしょう。

集客方法5.ホームページでの集客

一番オススメな集客方法は、ホームページを用意することです。
コストを最小限に抑えるならドメイン代とサーバー代の負担のみで、毎月数千円から、地域を問わず集客をすることができます。
 

ホームページは低コストで集客力抜群!


様々な集客方法がある中で、一番のオススメはホームページを活用することとお伝えしました。
なぜホームページがオススメなのか。
また、ホームページ集客に落とし穴はないのかも不安ですよね。
ここからは、ホームページを作成するメリットとデメリットについてみてみましょう。

ホームページ集客のメリット

ホームページで集客するメリットには次のようなものがあります。
  • 24時間宣伝し続けてくれる
  • 掲載できる情報は無限大
  • 予約システムと連動させれば時間効率もアップ

24時間宣伝し続けてくれる

ホームページは、よく「24時間働き続ける営業マン」と例えられます。
一度公開をしてしまえば、WEB上には時間を問わず存在し続け、サイトに訪問した人たちに情報を与え続けてくれます。
チラシやフリーペーパーの場合は、通常一通り目を通したら捨てられてしまいますよね。
永続的に効果を発揮し続けるという強みがホームページにはあります。

掲載できる情報は無限大

紙の媒体で広告を出す場合は、掲載する大きさによって金額が大きく変わります。
また、大きくてもA4サイズ1ページ分が限度なので、あなたがアピールしたいことや伝えたいことを全て記入するスペースはありません。
その点、ホームページはいくらでも情報を追加することができます。
同時にブログ運営も行えば、あなたの人柄や知識の豊富さをアピールすることにも繋がりますし、困っている人たちを助けることもできますよ。
 

予約システムと連動させれば時間効率もアップ

ホームページのメリットは、情報を一方的に伝えるだけではありません。
例えば、予約フォームをサイト上に設置すれば、電話で受付をする手間が省けるので、お客様にとっても、あなたにとってもメリットがあります。
一人でサロン経営をする場合、サービス提供中に電話が鳴ると、中断しなければいけませんが、ネット予約が増えれば電話の比率が減るので、サービスの質向上にもつながりますね。

ホームページ集客のデメリット

魅力満載のホームページ作成ですが、いざ作ろうと思うと、色々問題も発生します。
  • 自分で作るには知識がいるし手間がかかる
  • プロに頼むとお金がかかるし、業者がイマイチだと悲惨

自分で作るには知識がいるし手間がかかる

まず、一番のハードルはホームページを最初に作成する段階です。
作成手順はざっくりと以下の通りです。

サーバー契約⇒ドメイン取得⇒サーバーとドメイン紐づけ⇒CMS(ワードプレス)インストール⇒テーマ、プラグイン設定⇒ページ作成(文章、写真、CSS調整など)

初めての人にはチンプンカンプンですよね。
これだけの知識を一から習得するのは手間も時間もかかってしまいます。
ホームページ作成のノウハウを勉強する時間があったら、より良いサロンづくりのための時間に投資したいところです。
 

プロに頼むとお金がかかるし、業者がイマイチだと悲惨

ホームページ作成は、全てを自分でやる必要はありません。
サイト作成を業者に頼めば、キレイなサイトを作ってもらうことができます。
ただし、当然お金はかかります。
サイトの規模やクオリティにもよりますが、数十万円はかかってしまうでしょう。

また、キレイなサイトが必ずしも集客できるサイトとは限りません。
サイトを作成しても、検索エンジンで上位表示されないと、沢山の人に見てもらうことができません。
また、予約システムを付ける場合は、さらに高額になってしまうことが多いです。

集客できるホームページ作成ならアリスプランにご相談ください。

ホームページの集客効果を最大化させるロイテム


ホームページ作成は大きなメリットもありますが、自作するにしても、業者に依頼するにしてもある程度のデメリットがあります。
そんなホームページ作成のデメリットをカバーし、集客力を強化させたシステムがアリスプランの「ロイテム(ロイヤルカスタマーシステム)」です。

コストを限りなく少なく抑え、カンタンに見栄えも集客力も高いホームページが作成可能なシステムです。

低コストで集客を最大化できるロイテムの特徴

それでは、他のホームページにはなくて、ロイテムならではの機能について説明します。
自宅でサロンを営む人にピッタリのシステムですよ。

直感的な操作でホームページ作成ができる

ロイテムは、ホームページ作成の知識がなくても、キレイなホームページを構築することができます。
予め決められたフォームに直感的に入力をしていくだけです。
それでも一からホームページを構築していくのは不安という人は、ホームページ作成の部分をアリスプランにご依頼いただくことも可能です。
 

予約システム&顧客管理機能標準装備

ロイテムの最大の特徴は予約システムです。
お客様があなたのサイトに訪問し、「予約をしたいなぁ」と思ったら、そのままサイト上で予約をして頂く。
それがお客様にとって一番手軽な方法です。

システムが自動で受付をしてくれれば、あなたが予約管理をする手間が省けるので、その分サービス向上に時間が割けますよ。

電話予約との連携可能(CTI)

ネット予約が便利だと言っても、中にはネットでの予約に抵抗があるお客様もいらっしゃいます。
やはり電話で予約するお客様は一定数いらっしゃいます。

ネット予約と電話予約の管理が別々だと、煩雑になってしまうのが心配ですよね。
ロイテムはCTIという電話のシステムと連携ができるので、お客様から電話がかかってきたら、瞬時にパソコンと連携ができるようになっています。

ブログ機能利用で情報発信も可能

ホームページだけでもあなたのサロンをアピールすることができますが、お店のリアルな雰囲気やあなたの人柄をアピールしたいなら、ブログを日々追加していくことをオススメします。

ロイテムにはブログ機能も標準装備しています。
サイト全体のボリュームが大きくなるので、それだけ検索結果で上位表示されやすくもなりますよ。

リピーターを離さないポイント&ランク機能

サロンを繁盛させるためには、新規のお客様だけでなく、常連さんについてもらうのが効果的です。
ロイテムの機能のひとつに、ポイント機能があります。
カードなしでお客様のポイント管理ができます。

来店回数に応じて、ブロンズ、シルバー、ゴールド会員などの会員ランクをつけることができるので、きっとお客様はまたあなたのサロンに訪問したくなりますよ。

アンケートや利用状況一覧表示で売上改善の対策が可能

ロイテムの予約システムは、ただ予約の管理ができるだけではありません。
お客様が予約フォームに入力する際に、同時にアンケートを設定することができます。

たとえば、「当サロンを知ったきっかけは?」という質問を設置しておけば、お客様がどの集客媒体を見て来店されたかを把握することができます。

また、予約が多い曜日、注力すべきコース、お客様の年齢層なども一覧にしてみることができます。
あなたのサロンの改善すべき点が一目瞭然ですね。

ロイテムの導入にはいくらかかる?

これだけの機能を兼ねそろえたロイテムですが、気になるのは導入にかかる費用ですよね。
ロイテム導入には、初期費用が約9万円。
毎月かかるランニングコストが1万5千円です。

あなたが大型店舗の経営をしており、豊富な資金があるなら別の集客手段を検討するのもアリですが、中小規模のサロン経営をしている人には、ロイテムをオススメします。

まとめ:サロン経営は事業計画と集客力にかかっている

以上、自宅サロン経営の手順と失敗しないための方法について解説しました。
サロン経営のイメージは沸いたでしょうか。

事業計画を立てているときは、とてもワクワクしますよね。
しかし、実際に店舗経営をしていると楽しいことだけではありません。
集客に頭を悩ませることも多いことでしょう。

アリスプランはそんな中小規模のサロン経営者さんを応援しています。
お困りのことがあればぜひご相談くださいね!

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ロイヤルカスタマーシステムの公式ホームページのリンクです。

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  • このブログの記事は「中村真徳」が書きました。

    はじめまして!株式会社アリスプランの中村です。
    私は弊社で実際に運用しているのシステム(ロイテム)を用いて主に店舗型サービス業の会社様のサポートをさせて頂いております。
    コンサルではなく、サポートという形です。何卒、宜しくお願い致します。

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