Google口コミの名前変更機能を説明するブログ記事のサムネイル

「口コミを書きたいけど、本名が出るのはちょっと…」

そう思って投稿をためらった経験、ありませんか?

実は2025年10月から、口コミ投稿時の表示名だけを変更できる機能がGoogleマップに追加されました。2026年現在ではほぼすべてのアカウントで利用可能になっています。Googleアカウントの名前はそのままで、口コミだけ別の名前で投稿できます。

この記事では、スマホ・PCそれぞれの設定手順と、活用のポイントをお伝えします。

1. そもそも、口コミの名前ってどう決まるの?

Google口コミに表示される名前は、Googleアカウントのプロフィール名がそのまま使われています。GmailやYouTubeと同じ名前です。

つまり、アカウントを本名で登録している方は、口コミにも本名が表示されてしまう仕組みでした。

以前は「名前を変えたければGoogleアカウント自体の名前を変更する」しか方法がなく、そうするとGmailなど他のサービスにも影響が出てしまうのが悩みどころでした。

新機能で何が変わった?

2025年10月から追加された機能のポイントは、次の3つです。

① 口コミ専用の表示名を設定できる Googleアカウントの名前を変えなくても、口コミ投稿時だけ別の名前が使えます。

② 過去の口コミにも自動で反映される 新しく設定した表示名は、これまでに書いた口コミにもさかのぼって適用されます。

③ Gmailなど他のサービスには影響なし あくまで口コミ投稿時限定の表示名なので、メールの差出人名などは変わりません。

※「ニックネーム設定」との違い:Googleアカウントの「ニックネーム」はGoogle全体に適用される補助的な表示名です。今回の機能は口コミだけに適用される専用の設定なので、まったく別物です。

2. 【スマホ版】表示名の変更手順


Googleマップアプリから設定します。

  1. Googleマップアプリを開き、右上のアイコンをタップ
  2. 「マップで可能なその他の操作」から「プロフィール」をタップ
  3. 「プロフィールを編集」をタップ
  4. 画面上部の「投稿にカスタムの表示名と写真を使用する」にチェックを入れる
  5. 好きな表示名画像を設定する(画像はGoogleが用意したものから選べます)
  6. 「保存」→「確認」をタップして完了

※反映まで少し時間がかかる場合があります。

3. 【PC版】表示名の変更手順


ブラウザ版Googleマップからも同じ設定ができます。

  1. Googleマップにアクセスし、左上の三本線メニュー(≡)をクリック
  2. 「自分の投稿」をクリック
  3. アカウント名の下にある「プロフィールを編集」をクリック
  4. 「投稿にカスタムの表示名と写真を使用する」にチェックを入れる
  5. 表示名画像を設定
  6. 「保存」→「確認」をクリックして完了

※2026年4月現在、ほぼすべてのGoogleアカウントでこの機能が利用できるようになっています。もし設定画面に表示されない場合は、Googleマップアプリを最新版にアップデートしてから再度確認してみてください。

4. 表示名、どんな名前にすればいい?

完全な匿名ではなくても、プライバシーを守りつつ自然に見える名前がおすすめです。

  • 苗字だけ使う →「山田」
  • ニックネーム風にする →「やまちゃん」「Yamada_R」
  • 趣味や関心を入れる →「カフェ巡り好き」

本名を出す必要はありませんが、あまりにふざけた名前は口コミの信頼性が下がるので、バランスが大切です。

5. 【店舗オーナーの方へ】口コミ依頼がしやすくなります

患者さんやお客様に口コミをお願いするとき、「名前が出るのがイヤ」と断られた経験はありませんか?

この機能のおかげで、**「名前を変えて投稿できるようになったので、ご安心ください」**と一言添えるだけで、投稿のハードルがぐっと下がります。

特に医療機関・美容サロン・士業など、実名を避けたいお客様が多い業種では効果的です。

ただし、名前を変えられるといっても、虚偽の内容や誹謗中傷はGoogleポリシー違反です。最悪の場合、アカウント停止になることもあるので、「本名でなくても誠実な内容で書く」ことが大前提です。

口コミの依頼から収集まで、仕組み化しませんか?

「名前を変えられます」と伝えるだけでも効果はありますが、口コミを安定して集めるには仕組みが必要です。

ロイテムでは、来店後のお客様に自動でフォローアップを送り、口コミ投稿を自然に促す機能を備えています。「お願いするのが苦手」「スタッフによってバラつきがある」といった課題をお持ちの方は、下の公式LINEから、ぜひご相談ください。

6. 【2026年の最新動向】口コミを取り巻く環境が大きく変わっています

カスタム表示名の機能に加えて、2026年に入ってからGoogleマップの口コミ周りで大きな動きがありました。

GoogleマップにGemini(AI)が搭載(2026年2月〜)

2026年2月13日から、日本のGoogleマップにもAI「Gemini」が導入されました。

具体的にどう変わったかというと、店舗の詳細ページに「この場所のヒント」というセクションが新たに表示されるようになりました。ここにはGeminiが口コミやネット上の情報を分析した要約が表示されます。

さらに、ユーザーが店舗に対して直接質問できる機能も追加されています。

例えばこんな質問にAIが答えてくれます:

  • 「駐車場はありますか?」
  • 「子ども連れでも大丈夫ですか?」
  • 「予約なしでも入れますか?」

つまり、口コミの「中身」がこれまで以上に重要になっています。単に件数が多いだけでなく、具体的で有益な内容の口コミが、AI要約に反映されやすくなります。

店舗オーナーが今すぐやるべきこと:

口コミを依頼する際に「○○が良かった」「△△が助かった」など具体的な体験を書いてもらうよう伝えましょう。「良かったです」だけの口コミは、Geminiの要約にも拾われにくくなっています。

口コミ審査の厳格化(2026年2月の一斉非表示騒動)

2026年2月には、多くの店舗で口コミが一時的に非表示になる大規模な現象が起きました。これはGoogleによる口コミ審査の厳格化が原因と見られており、約1週間で正当な口コミは復活しましたが、不正な口コミは削除されたままになったケースもあります。

Googleは不正な口コミの検出にもAI(機械学習)を活用しており、自作自演やステマ的な口コミは今まで以上にリスクが高くなっています。

カスタム表示名を使うこと自体は問題ありませんが、あくまで「実際に来店した方の本音の口コミ」を集めることが大前提です。ニックネームで投稿しても、すべての口コミはGoogleアカウントと内部的に紐付けられているため、不正な投稿は追跡・検出される仕組みになっています。

7. 8. まとめ

  • 2025年10月から、口コミ専用の表示名(カスタム表示名)が設定できるようになった(2026年現在はほぼ全アカウント対応)
  • Googleアカウント名は変更不要。Gmail等にも影響なし
  • スマホ・PC両方のGoogleマップから設定可能
  • 過去の口コミにも自動で反映される
  • 2026年2月〜GoogleマップにGemini搭載。口コミの「質」がますます重要に
  • 口コミ審査も厳格化。正当な口コミを地道に集めることが最善策
  • 店舗として口コミ依頼する際の「安心材料」としても活用できる

口コミは新規のお客様にとって大きな判断材料です。投稿する方も、依頼する方も、この機能をうまく活用していきましょう。

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  • このブログの記事は「中村真徳」が書きました。

    はじめまして!株式会社アリスプランの中村です。
    私は弊社で実際に運用しているのシステム(ロイテム)を用いて主に店舗型サービス業の会社様のサポートをさせて頂いております。
    コンサルではなく、サポートという形です。何卒、宜しくお願い致します。