はじめまして!株式会社アリスプランの中村です。
私は弊社で実際に運用しているのシステム(ロイテム)を用いて主に店舗型サービス業の会社様のサポートをさせて頂いております。
コンサルではなく、サポートという形です。何卒、宜しくお願い致します。
前回のおさらい
前回の記事では、Chromeの「タブ分割ビュー」とロイテムを組み合わせて、接骨院の日常業務を効率化する方法を紹介しました。
予約対応、顧客フォロー、売上の振り返り、HP更新。ロイテムの画面を左側に開いて、右側に別のツールを並べるだけで、業務がかなりスムーズになるという内容でした。
今回はもう一歩踏み込んで、ロイテムの機能を活かしてリピート率や売上をどう伸ばしていくかを具体的に紹介します。
もちろん今回も、タブ分割との組み合わせで実践しやすい形でお伝えします。
前回の記事
1. リピート率を上げるフォローの仕組み
来院後のフォローメッセージを仕組み化する
リピートにつながるかどうかは、来院後のフォローで大きく変わります。
左側:ロイテムの顧客管理画面 右側:LINEやメールの送信画面
ロイテムを開けば、その日に来院した患者さんの一覧と施術内容がすぐ確認できます。
閉院後に10分だけ時間を作って、今日来た患者さんに一言メッセージを送る。
「本日はありがとうございました。施術後に少しだるさが出ることがありますが、正常な反応ですのでご安心ください」
こうした一言があるだけで、患者さんの安心感と信頼感はまったく違います。ロイテムに施術メモが残っているので、一人ひとりに合った内容が書けるのもポイントです。
次回来院のタイミングを逃さない
ロイテムの顧客情報には、前回の来院日や推奨来院間隔のメモを残せます。
左側:ロイテムの顧客リスト 右側:メッセージの送信画面
例えば「2週間後に再来院を推奨」とメモしておけば、2週間が近づいたタイミングで該当の患者さんを確認して、リマインドのメッセージを送れます。
「そろそろ前回の施術から2週間ですが、お体の調子はいかがですか?」
こうした声かけがあるだけで、患者さんは「行かなきゃ」と思い出してくれます。予約の取りこぼしを防ぐ、地味だけど効果の大きい方法です。
休眠患者をデータで見つけて掘り起こす
なんとなく「最近あの人来てないな」と思っても、忙しい日々の中でフォローするのは難しいですよね。
左側:ロイテムの顧客リスト(最終来院日でフィルタ) 右側:メッセージの送信画面
ロイテムなら最終来院日でソートできるので、1ヶ月以上来ていない患者さん、3ヶ月以上来ていない患者さんを一覧で確認できます。
記憶に頼らず、データで「誰にフォローすべきか」がわかるのが強みです。
実際にロイテムを導入した接骨院では、リピート率が92%を超えている事例もあります。こうしたフォローの積み重ねが数字に表れている結果です。
売上を伸ばすデータ活用
メニューランキングで自院の強みを把握する
左側:ロイテムの分析画面(メニューランキング) 右側:Googleスプレッドシートやドキュメント
ロイテムでは、どのメニューが何回選ばれているか、ランキング形式で確認できます。
人気メニューがわかれば「このメニューをもっとHPで推そう」「この施術のセットメニューを作ろう」といった施策が立てられます。
逆にあまり選ばれていないメニューは、内容を見直すか、見せ方を変えるヒントになります。
スタッフごとの実績を見て改善点を見つける
左側:ロイテムのスタッフ別データ 右側:Googleドキュメント(ミーティング資料)
スタッフごとの担当患者数、リピート率、売上貢献度がデータで見られます。
感覚で「あの人は頑張ってるな」ではなく、数字で根拠を持ったフィードバックができるようになります。
スタッフミーティングの資料を右側で作りながら、左側でデータを確認する。タブ分割ならこの作業が一画面で完結します。
時間帯別の予約傾向から集客を最適化する
左側:ロイテムの分析画面 右側:HPの編集画面やSNSの投稿画面
ロイテムのデータで「午前中は予約が埋まるけど、14時〜16時が空きがち」とわかったら、その時間帯に限定メニューを設けたり、SNSで空き情報を発信したりできます。
データを見ながらすぐにHPやSNSに反映できるのは、タブ分割×ロイテムの組み合わせならではです。
HPを育ててネット集客を強くする
ブログ更新で検索に強いHPにする
左側:ロイテムのHP管理画面 右側:ChatGPTやGemini(文章のアイデア出し)
ロイテムにはSEO対策が標準で含まれています。ブログやお知らせを定期的に更新することで、検索順位が上がりやすくなります。
「何を書けばいいかわからない」というときは、右側にAIチャットを開いて、ネタ出しや文章の下書きを手伝ってもらうのがおすすめです。
「接骨院 ブログ ネタ」とAIに聞くだけで、患者さんが知りたい内容のアイデアがたくさん出てきます。
競合院のサイトを見ながら自院のHPを改善する
左側:ロイテムのHP管理画面 右側:近隣の競合院のホームページ
メニューの見せ方、写真の使い方、キャッチコピー。他院のサイトを見ながら、「うちはここをもっと良くできるな」というポイントを見つけられます。
ロイテムならそのまま編集画面で修正できるので、気づいたことをすぐ反映できます。
ロイテムが接骨院の現場に強い理由
ここまで紹介してきた活用法が実践しやすいのは、ロイテムが接骨院の現場を知っているシステムだからです。
開発元の株式会社アリスプランは自社で鍼灸接骨院を運営しており、実際の現場でシステムをテストしながら改善を続けています。
ブラウザで動くからタブ分割と相性抜群 予約・顧客・HP・分析が一体型で管理がシンプル 電話番号をIDにした顧客管理で着信時にすぐ患者情報がわかる ITが苦手でも安心の導入サポート付き 現場で使いながら開発しているからかゆいところに手が届く
「難しそう」と思う方もいるかもしれませんが、導入時には設定から活用方法までサポートしてもらえるので、デジタルが不慣れでも問題なく使い始められます。
2. ロイテムとは?
ロイテムは「ロイヤルカスタマーを育てるシステム」の略で、接骨院をはじめとした店舗型サービス業向けのシステムです。
ホームページ 予約管理 顧客管理 売上分析
この4つが1つにまとまっているのが最大の特徴です。
ブラウザで動くので、Chromeのタブ分割との相性が抜群。ロイテムの画面を左に開いて、右に別のツールを並べるだけで、業務がかなりスムーズになります。
開発元の株式会社アリスプランは自社で鍼灸接骨院を運営しているので、現場のリアルなニーズが反映されたシステムになっています。
接骨院の日常業務でこう使える
ここからが本題です。
タブ分割×ロイテムで「これは使える!」という場面を具体的に紹介します。
ロイテムの予約画面を見ながらスケジュール調整
患者さんから「来週の木曜、空いてますか?」と電話が来たとき。
左側:ロイテムの予約管理画面 右側:Googleカレンダー(先生やスタッフのシフト)
ロイテムの予約画面には、担当の先生やメニューごとの予約状況がまとまっています。これとGoogleカレンダーを並べれば、院全体の予約と個人の予定を同時に把握できます。
電話口で「少々お待ちください」と言う回数が減り、患者さんへの対応がスムーズになります。ダブルブッキングの防止にもなります。
ロイテムの顧客情報を見ながらフォロー連絡
前回の施術内容を踏まえて、患者さんにフォローメッセージを送りたいとき。
左側:ロイテムの顧客管理画面 右側:LINEやメールの送信画面
ロイテムには患者さんの来院履歴、施術内容、備考メモがまとまっています。
「前回は右肩の痛みで来院」「次回は2週間後を推奨」といった情報を見ながら、「その後、肩の調子はいかがですか?」とメッセージが送れます。
患者さんにとっては「自分のことをちゃんと見てくれている」という安心感につながり、これがリピートにつながる大事なポイントです。
ロイテムの顧客リストから休眠患者へアプローチ
しばらく来院していない患者さんに連絡したいとき。
左側:ロイテムの顧客リスト(最終来院日でソート) 右側:メッセージの送信画面
ロイテムでは最終来院日をもとに、しばらく来ていない患者さんをリストアップできます。
「○○さん、最近お体の調子はいかがですか?」と個別に連絡するだけで、再来院のきっかけになることは多いです。こうした地道なフォローの積み重ねが、リピート率の向上につながります。
ロイテムの売上分析を見ながら経営の振り返り
月末に売上を整理して、来月の計画を考えるとき。
左側:ロイテムの分析画面 右側:Googleスプレッドシート
ロイテムでは月別の売上、メニューランキング、スタッフごとの担当数やリピート率などが確認できます。
この数字をスプレッドシートに落とし込みながら、「来月はこのメニューをもっと推そう」「この時間帯にもう少し予約を入れたい」といった経営判断ができます。
感覚ではなく、データを見ながら考えられるのが大きいです。
ロイテムのHP編集画面とプレビューを並べて確認
ホームページの内容を更新するとき。
左側:ロイテムのHP管理画面 右側:実際のホームページ(プレビュー)
ロイテムはホームページも一体型なので、管理画面から直接編集できます。メニューの変更やお知らせの更新をしたら、右側ですぐプレビュー確認。
わざわざ別のサービスにログインする必要がないので、更新作業が億劫にならなくなります。
なぜタブ分割×ロイテムの組み合わせが効くのか
ここまで紹介してきた活用シーンには、共通点があります。
全部「ロイテム+もう1つのツール」の組み合わせで完結しているということです。
もし予約管理、顧客管理、ホームページ、売上分析がバラバラのツールだったら、それぞれにログインして、それぞれの画面を探して、タブ分割で並べて…と、それだけで疲れてしまいます。
ロイテムなら1回のログインで予約も顧客もHPも売上も全部見られるので、タブ分割の片側をロイテムにするだけで、あらゆる業務に対応できます。
この「シンプルさ」が、忙しい接骨院の現場で続けられるポイントです。
3. まとめ
まとめ
Chromeのタブ分割×ロイテムの組み合わせは、ただ業務を効率化するだけではありません。
フォローの仕組み化でリピート率を上げる データ分析で売上改善の根拠を持つ HP更新でネット集客を強くする
どれも「ロイテムの画面+もう1つのツール」をタブ分割で並べるだけで実践できます。
まずはタブ分割の使い方を覚えて、ロイテムの画面と並べてみてください。日々の業務が変わるのを実感できるはずです。
このブログの記事は「中村真徳」が書きました。






