公式LINEのリッチメニューは、トーク画面の下にいつも出ている入口です。予約、予約の確認、お問い合わせなど、よく使うものを置いておくと、お客様はLINEを開くだけで迷わず目的の画面へ進めます。

ロイテムでは、このリッチメニューを管理画面から作り、ユーザーとつながっている友だちとまだつながっていない友だちで、出すメニューを分けられるようになりました。

この記事では、リッチメニューの作り方と、出し分けの考え方を順番にご説明します。

なぜメニューを分けるのか

公式LINEの友だちには、すでに予約やご来店があってロイテムのユーザーとつながっている方と、友だち追加しただけでまだつながっていない方がいます。

まだつながっていない方に「次回の予約を確かめる」を見せても、使えるものがありません。反対に、つながっている方にとっては「はじめての方へ」の案内は不要です。

  • まだつながっていない方:はじめての予約、LINEとつなぐ、事業所の紹介
  • つながっている方:次の予約、予約の確認・変更、マイページ、お問い合わせ

このように相手に合わせて入口を変えると、押されるボタンが増え、問い合わせの手間も減ります。ユーザーとつながると、メニューは自動で「つながっている方向け」に切り替わります。

STEP1 リッチメニューの画面を開く

ロイテム管理画面の「LINE」→「リッチメニュー」を開きます。

今表示しているメニューと下書きの一覧、そして友だちの数(つながっている方・つながっていない方)が確認できます。新しく作るときは「+ 新しく作る」を押してください。

STEP2 表示する相手を選ぶ

「表示する相手」は次の3つから選びます。

  • すべての友だち
  • ユーザーとつながっていない友だち
  • ユーザーとつながっている友だち

出し分けをする場合は、「つながっていない友だち」向けと「つながっている友だち」向けの2つを作ります。タイトルは管理用なので、あとから見て分かる名前にしておくと便利です。

あわせて、メニューバーの文字(14文字まで)と、トークを開いたときにメニューを開いておくか閉じておくかも決めます。

STEP3 テンプレートと画像を選ぶ

テンプレートは「大」と「小」から、ボタンの分け方を選びます。よく使う入口が多いなら大の6つ、少なめなら小の3つが使いやすい形です。

画像は2通りの入れ方があります。

  • 1枚の画像を使う:メニュー全体を1枚の画像で用意する方法。推奨サイズは大が横2500×縦1686px、小が横2500×縦843pxです。
  • エリアごとに画像を選ぶ:ボタンごとに画像を選び、ロイテムがつなげて1枚にします。デザインの用意がない場合はこちらが手軽です。

画像の大きさが違う場合は、はみ出す分を切って合わせます。jpeg・png・gif・webp に対応しています。

スマホでは文字が小さくなるため、ボタンの文字は短く、大きめに入れるのがおすすめです。

STEP4 ボタンごとの動きを決める

「押したときの動き」で、エリアごとに次の中から選びます。

  • 予約する(予約カレンダーを開く)
  • 次回の予約を確かめる(マイページの予約一覧。変更・キャンセルもここから)
  • マイページ
  • フォームを開く
  • ユーザーとつなぐ
  • 電話をかける
  • リンク(URL)
  • 文字を送る(押すと、お客様の名前で決まった文が送られます)

「文字を送る」は、「営業時間を教えてください」のようなよくある質問や、相談の入口に向いています。送られたメッセージはロイテムのトーク画面で確認し、そのまま返信できます。

画面の右側にスマホでの見え方が出るので、左で変えた内容を確かめながら進められます。

STEP5 下書き保存して、表示する

作ったメニューは、まず「下書き保存」しておけます。下書きのあいだは、LINEのメニューは今のまま変わりません。

内容が整ったら「保存して表示する」を押すと、LINEのメニューが入れ替わります。一覧からも「表示する」「表示をやめる」「複製」ができるので、季節ごとのメニューを用意して切り替える使い方もできます。

よくあるご質問

つながっていない方は、どうやってつながりますか?

リッチメニューに「ユーザーとつなぐ」のボタンを置いておくと、LINEでログインしてユーザーとつなぐ案内が開きます。つながったあとは、メニューが自動で切り替わります。

出し分けをせず、全員に同じメニューを出せますか?

できます。「すべての友だち」を選んで1つだけ作ってください。

LINE公式アカウントの管理画面で作ったメニューはどうなりますか?

ロイテムからメニューを表示すると、ロイテムで作ったメニューに入れ替わります。どちらで管理するかを決めておくと混乱がありません。

まとめ

リッチメニューは、一度作っておけば毎日お客様の目に入る入口になります。つながっている方とまだの方で入口を分けると、はじめての方には予約を、通っている方には予約の確認やお問い合わせを、それぞれ迷わず届けられます。

画像の作り方やボタンの選び方で迷ったときは、株式会社アリスプランまでご相談ください。画面を一緒に見ながら設定することもできます。

lineで相談
ロイヤルカスタマーシステムの公式ホームページのリンクです。
  • このブログの記事は「中村真徳」が書きました。

    中村真徳

    はじめまして!株式会社アリスプランの中村です。
    私は弊社で実際に運用しているのシステム(ロイテム)を用いて主に店舗型サービス業の会社様のサポートをさせて頂いております。
    コンサルではなく、サポートという形です。何卒、宜しくお願い致します。

    予約する

あわせて読みたい記事