打ち合わせや外出の予定はほかのカレンダーに入れているのに、ロイテムの予約枠は空いたまま。うっかり同じ時間にネット予約が入ってしまった、ということはないでしょうか。
ロイテムでは、スタッフごとにほかのカレンダーのURLを登録しておくと、予定が入っている時間はネット予約で受け付けないようにできます。取り込むのは「埋まっている時間」だけで、予定のタイトルや場所などの中身は取り込みません。
手順は「カレンダーでURLをコピーする」→「ロイテムに貼る」の2つだけです。
1. カレンダーでURLをコピーする
Googleカレンダー
スマートフォンのアプリからは出せないので、パソコンのブラウザで作業してください。
- パソコンのブラウザでGoogleカレンダーを開きます。
- 左の「マイカレンダー」で、取り込みたいカレンダーの右にある「︙」を押し、「設定と共有」を開きます。
- 下のほうにある「iCal 形式の非公開URL」の右のコピーボタンを押します。
「公開URL」ではなく「非公開URL」のほうをコピーしてください。カレンダーを一般に公開する必要はありません。
Outlook・Microsoft 365
新しいOutlook(Windows)か、ブラウザで開くOutlook(outlook.office.com・outlook.com)で行います。従来のOutlook(デスクトップ版)からは公開できません。
- 右上の歯車(設定)から「予定表」を開き、「共有予定表」を選びます。
- 「予定表を公開する」で、取り込みたい予定表を選びます。公開する範囲は、空き時間だけが分かるもの(予定の中身を出さないもの)を選んで公開します。
- 表示されたリンクのうち、「ICS」のリンクをコピーします。
会社のMicrosoft 365では、管理者の設定によって公開できない場合があります。その場合は社内の管理者の方にご確認ください。
iPhone(iCloud)
- 「カレンダー」アプリを開き、下の「カレンダー」を押します。(パソコンの場合は、ブラウザで icloud.com のカレンダーを開きます)
- 取り込みたいiCloudのカレンダーの右の「ⓘ」(パソコンでは共有のボタン)を押します。
- 「公開カレンダー」をオンにし、webcal:// で始まるURLをコピーします。
「公開カレンダー」は、URLを知っている人なら予定を見られる設定です。お仕事用のカレンダーを分けておき、それだけを公開するのがおすすめです。
ほかの予約システム・カレンダー
設定画面で「iCal」「ICS」「カレンダー連携」「カレンダーを購読」などと書かれたURLを探してください。.ics で終わるURLや、webcal:// で始まるURLであれば、たいてい使えます。ファイルをダウンロードする形のもの(URLではなく .ics ファイルをもらう形)は、自動で更新されないため使えません。
2. ロイテムに登録する
- ロイテムの管理画面で「スタッフ・予約枠」を開き、取り込むスタッフの「編集」を押します。
- 「カレンダー連携」の下の「外部の予定を取り込む」に、名前(例:Google(仕事))を入れ、URLの欄にコピーしたURLを貼ります。
- 終日の予定が入っている日も予約を受けたくない場合は、「終日の予定も予約を受けない日にする」にチェックを入れます。
- 「追加して読み込む」を押します。「読み込めました。これから90日の予定 ○件」と出れば完了です。
予約一覧では、取り込んだ時間が薄い灰色の「×外部」で表示されます。変えるときは、元のカレンダーで予定を変えてください。お店から(管理画面から)は、その時間にも予約を入れられます。
知っておいていただきたいこと
- カレンダーの変更は、10分ほどでロイテムに反映されます。予定を入れた直後の数分間は、ネット予約で受け付けてしまうことがあります。
- 終日の予定を受けない設定にすると、メモ代わりに入れている終日の予定の日も、まる1日予約を受けなくなります。
- 一覧に赤で「読めません」と出たときは、カレンダー側でURLが変わった・公開をやめた、などが考えられます。URLを取り直して、「外す」を押してから登録し直してください。
- URLは合言葉と同じです。ほかの人には送らないでください。漏れたかもしれないときは、カレンダー側でURLを作り直し(Googleは「リセット」、iPhoneは公開カレンダーを一度オフにしてオン)、ロイテムに登録し直してください。
- この機能はご利用の設定が必要です。スタッフの編集画面に「外部の予定を取り込む」が出ていない場合は、アリスプランにご相談ください。
管理画面の「説明書・資料」の9-7にも、同じ内容を載せています。


